九段下健診センター

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古い夢日記が出てきたので供養

 

 

最悪の夢を見た
災害で多くの同級生を失ったなか、卒業式を迎える僕たち、亡くした過去から目を背ける大人たちに反発し委員の片割れが声を上げる。亡くなった子の卒業文集が読み飛ばされたときその怒りが爆発する。いつも隣で見ていた僕は声には出さずとも賛同していたが興奮する彼に激しい語勢で罵倒される。僕は何もできないまま担任がなくなった子たちの卒業式を開催することを他の先生に働きかける。一部の生徒が花を集めて卒業式の準備を始めるも言葉にしなかった僕は何も出来ない。卒業式の日。親友は僕が片思いしていた子といつの間にか仲良くなっているみたいだ。委員の彼はいつものしかめ面に涙を浮かべていた。僕は一体誰の人生に生きているんだ?